初めての葬式参列の時で、作法は全く分からないし何より喪服を持ってすらいませんでした。
数珠はいるのかとか香典とかけばいいのか、それとも御仏前と書くべきなのかも分からずとりあえず両方の封筒を用意して葬式の開始時間に淀川の斎場に行きましたが、手持ちぶさたで案内があるまでどうしていればいいのか分からずに挙動不審だったと思います。
まず、喪服と数珠に関しては急だったので若干サイズはあっていなかったのですが母に借りて凌ぎました。
香典袋は一応香典と御仏前の両方を用意していたので他の人のを見てから封をして受付をしました。
作法に関してはとりあえず周りに合わせて行動するようにしたのでずっと緊張した状態で参列しました。
同じような知り合いもいたのでその人と相談しながら周りのおばさま方がやってるように真似したので、ちょっとおかしいところはあったかもしれませんがなんとかなったと思います。
いつお葬式に参列することになるかわからないのである程度の年齢になったら喪服は一着用意しておいた方がいいと思います。
作法に関しては周りを見れば何とかなるし、最悪分からなければ周りの参列者に聞いてもいいと思います。